11月20日食育指導

今回のテーマは、「食べ物からか身体をポッカポッカに」でした。

身体を温めてくれる食べ物は、冬に向けて育った野菜です。食材には、水分が少なく、ビタミンC、Eや鉄分、ミネラルが豊富に含まれて体温を上げたり維持してくれる効果があります。冬の果物は、ビタミンが多く含まれていて身体を温めてくれる作用も持っています。                 

 

「調理の工夫で好き嫌いを克服」

子どもは、匂いや食感、味、見た目等、五感で好き嫌いを感じています。

どんな風に「嫌い」なのかを知ると対処する事も出来ます。

例えば、子どもが苦手な青菜は、ゴマやくるみ、ピーナッツ、マヨネーズ等で和えて味を変えたり、のりや生姜、子どもの好きな物を添えてあげるなどして見た目等の工夫をすると良いです。

買い物やクッキングなどで、食べ物に興味や関心を持つことで「食べてみたい」という意欲に繋がっていきます。                      

                             第二東光保育園食育便り抜粋