第二東光保育園 食育風景

 9月21日(木)

 お月見についての食育でした。お月見の紙芝居を読んでくれました。

 

 お月見の由来等も話してくれました。また

秋の食べ物も子ども達と話してしていました。子ども達も色々な野菜、果物等も

知っていました。食欲、読書、スポーツの秋ですね。

お月見の由来

 旧暦の8月15日につきを鑑賞する行事です。この日の月は「中秋の名月」、             「十五夜」、「芋名月」と呼ばれて、お団子やお餅、ススキ、サトイモ等を      お供えして月を眺めます。

お供え物は、本来月の神様の依り代は稲穂なのですが、この時期には稲穂がなかった為、形が似ているススキを供えるようになったと考えられています。また古くから、ススキは魔除けの力が有ると信じられており、ススキを軒先につるすと一年間病気をしないという言い伝えもあります。お団子は、秋の収穫と深くかかわりがある事からこの時期に収穫されるサトイモを供えするのが、主流でしたがのちにお米で作った団子も供えるようになりました。

今年は、10月4日(水)で、保育園の給食でもお月見メニューで提供したいと思います。